2008年05月19日

頻尿とは

頻尿とは読んで字のごとく、尿の回数が多い症状のことを言っています。
最近ではテレビのCMでも見かけるようになりましたが、やはり年齢があがるにつれ症状が進んできます。
普通、健康な人のトイレの回数は昼にはだいたい7回くらいまで、夜中は0回というのが一般的です。1日に10回以上トレイにいきたくなる、尿意を感じるなどの場合は、頻尿の可能性があります。
また、昼間は平常で夜中にトイレに行きたくなってしまい2回以上起きてしまうことが多い場合も頻尿の病気の疑いがあると言えます。
特に夜中にトイレのために頻繁に目を覚ますようであれば、早めに病院に治療に行った方がよいでしょう。

ところで、回数にばかり着目していましたが1回の量で見てみた場合どう判断したらよいのでしょうか?
調べてみました。
(1日にトイレに行く回数が多いというのが頻尿の目安になるので量によって「頻尿ではありません」といわけではけしてありません。)
ではなぜ1回の尿の量に着目するか?1回の尿の量が多い場合はと少ない場合ではまったく違う病気となるからです。

1回の尿の量が多い場合は、単に水分の取りすぎが原因であることが大半です。必要以上に水を飲めばその分排出をするだけのことです。
ただし、糖尿病の場合・尿崩症という場合もあるのでおかしいと思ったら病院に行ってください。

次に1回の尿の量が少ない場合を見てみましょう。
1回の尿の量が50〜150cc程度しか出ない場合というのが一番病的な症状です。頻尿でない人がトイレに行きたくなる一般的な量が300ccほどになりますので、その半分程度ということです。

通常トイレに行きたくなるくらいの量は膀胱内にたまっているのに、出せるのはその半分となると排尿してもまだ膀胱の中に尿が残っている状態(残尿)と言えます。
また、炎症がある場合は、膀胱内が空なのに膀胱が刺激されるので排尿後すぐにトレイに行きたくなったりします。

 特に残尿が多い場合には、夜間頻尿など寝不足にもなるしとてもつらい症状です。

ニックネーム s375 at 19:16| Comment(40) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

頻尿の原因1

頻尿の原因は、大きく分けて2パターン上げられます。
・膀胱や尿道などのおしっこに関する器官の病気
・心理的なことが原因となって症状だけが出るパターン

まずは、病気が原因の場合の例を見ていきたいと思います。

原因の病気その1
炎症などの病気がある場合。
膀胱炎や尿道炎、膀胱がん、前立腺炎、膀胱および尿管結石などの病気が原因になります。この場合は泌尿器科にかかってください。

原因の病気その2
膀胱の容量が減ることが原因の場合。
膀胱内に腫瘍や胆石ができて膀胱の容量が減ってしまうことがあります。そのほかにも、膀胱周辺の至急や卵巣・大腸などの臓器に異常があり、その分膀胱が圧迫されて容量が減るということもあります。よく妊娠中の女性などは、これが原因で頻尿の症状が出たりすることがあります。

原因の病気その3
尿の量が増えることが原因の場合。
尿崩症や糖尿病などの内分泌系の異常により作り出される尿の量が平常時よりも多くなる場合があります。この場合は、厳密に言ってしまえば頻尿というよりも多尿の状態と診断されますので、頻尿と呼んでしまうのは、ちょっと問題ありかもしれません。。。

原因の病気その4
残尿の状態がいつでもキープされている場合。
膀胱にたまった尿を1回ですべて出し切れない場合、トイレに行ったすぐ後も残尿感がありまたすぐにトイレに行きたくなってしまいます。
男性で前立腺肥大症や前立腺がんなどに見られる頻尿のほとんどがこのケースです。

その他、神経因性膀胱という排尿を調節している神経系が障害される病気や、脳血管障害、多発性硬化症、パーキンソン病などの病気の他、子宮や直腸の病気で手術や放射線療法を受けた人や、糖尿病で膀胱の神経が麻痺している状態の人に起こります。
ニックネーム s375 at 19:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

頻尿の原因2

頻尿の原因は、大きく分けて2パターン上げられると前回書きました。
・膀胱や尿道などのおしっこに関する器官の病気
・心理的なことが原因となって症状だけが出るパターン
前回は、病気が頻尿の原因となるパターンについて調べてみましたが、今回は心理的なことが原因となって頻尿の症状だけが出るパターンについて見ていきたいと思います。

前回、いろいろ調べてみたようにさまざまな病気がもとで頻尿になる場合がある反面、そういった病気が一切見当たらないのに頻尿の状態だけが起こる場合があります。
精神的なことが原因となっていたり、ストレスや強い恐怖心などが原因となっているものです。総称して「神経性頻尿」と呼ばれています。
 
少し想像してみてください。テストや大事な試合の前、就職の面接、自分が仕切らなければならない大きな会議、重要なプレゼンの前ついさっきトイレに行ったのに、すぐにトイレに行きたくなったという経験はありませんか?強いプレッシャーをうけ、トイレが近くなることは普通の人に起こりえます。
ただこういった症状が、一時的ではなくずっと出ていて日常生活に支障をきたすほどにひどいとなったらいかがでしょうか?
何回か同じことが起こることで、また同じようになったらどうしよう・・・と意識するあまりにどんどん深みにはまってしまうパターンがあります。

上記のように緊張する場面だけでなく、通学や通勤の途中の電車内でずっとトイレに行くのを我慢したなどのが原因で、頻尿になってしまうこともあります。
何かに集中をしていたり、夜寝ているときには症状が出ないなどが神経性頻尿の特徴だそうです。
ニックネーム s375 at 19:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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